事件概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発生日時 | 1980年12月2日 |
| 発生場所 | 愛知県名古屋市 |
| 事件種別 | 誘拐殺人(身代金目的) |
| 被害者 | 金城学院大学3年 女子大学生(当時22歳) |
| 加害者 | 木村修治(当時30歳・寿司店員) |
| 判決 | 死刑確定(1987年) |
| 刑執行 | 1995年12月21日執行 |
| 概要 | 名古屋市内で女子大学生が誘拐され殺害。犯人は家族に身代金を要求したが、すでに被害者は殺害されており、遺体は木曽川へ遺棄された。 |
1. 事件の発生
1980年12月2日、
愛知県名古屋市中川区富田町で、
金城学院大学3年の女子大学生(22歳)が誘拐された。
犯人は寿司店員の木村修治。
被害者を連れ去った後、
早い段階で殺害していたとされる。
2. 身代金要求
木村はその後、
被害者の家族に対して複数回電話をかけ、
身代金を要求した。
しかし実際には、
被害者はすでに殺害されており、
金銭目的の計画的犯行であったことが明らかとなる。
3. 遺体遺棄
木村は被害者の遺体を、
- 東名阪自動車道 木曽川橋付近
- 木曽川(当時の海部郡弥富町付近)
へ投棄。
その後の捜査により犯行が発覚した。
4. 逮捕と裁判
木村修治は逮捕・起訴され、
- 計画性
- 身代金目的の悪質性
- 被害者殺害後の偽装要求
が重く評価された。
1987年8月6日、
最高裁で死刑判決が確定。
5. 死刑執行
1995年12月21日、
名古屋拘置所において死刑が執行された。
(享年45歳)
6. 事件の特徴
本件は、
- 身代金目的誘拐
- 殺害後に金銭要求
- 遺体遺棄
という極めて悪質な構造を持つ。
1980年代初頭の重大誘拐殺人事件として、
現在も犯罪史に残る事件である。
まとめ
名古屋女子大生誘拐殺人事件は、
1980年に愛知県名古屋市で発生した身代金目的の誘拐殺人事件である。
犯人木村修治は死刑が確定し、
1995年に執行された。
戦後の重大誘拐殺人事件の一つとして
記録されている。











